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「幻のなす」と呼ばれていた水なす
泉州特産品の水なすはいまや全国的にも有名になりましたが、
泉州の土と水でしか育ちにくく、栽培方法も明らかにされていなかったため
かつては「水なすは大和川を越えず」と言われ、
それぞれが工夫をしながら、水なすを栽培してきました。
他のどこのものより自分が作ったものがうまいといえるものを作ろう
南宗味噌では、こだわりの水なす農家さんとの二人三脚によって
毎年、水なす浅漬けをつくっています。
「他のどこのものよりうまいと言われるものを作ろう」と決め、
研究熱心な契約農家さん。
朝4時から世話をし、太陽の位置が変わったらまた世話をする。
水なすは葉っぱがあたるだけでも傷がつくため、苗と苗の間をしっかりあけて栽培します。
水なすは子育て同然
契約農家は4月~11月終わり頃まで休む間もなく水なすにつきっきりになります。
シーズンが終わると冬から春にかけては土にもみがらや藁を入れ、 「土作り」にも
余念がありません。
こうして手間ひまかけて作られた水なすを、お客様の元でちょうど食べごろになる
タイミングでお届けできるよう日々励んでおります。
南宗味噌の水なす漬けをぜひ一度味わってみてくださいませ。